1980-03-04 第91回国会 衆議院 法務委員会 第5号
○柴田(睦)委員 では、その同じ年の六月二十日と二十一日開催されました法務局の訟務部長会同、ここで官房参事官が説明しているのですが、ちょっと読みますと「昨年の打合せ会でも、私、裁判官の仕事振りの一端を御紹介いたしましたが、今日も、これに少し触れたいと思います。なぜ裁判官の仕事振りを何度も紹介するかといいますと、」こういう前置きをしまして、その理由を二つ挙げているわけです。
○柴田(睦)委員 では、その同じ年の六月二十日と二十一日開催されました法務局の訟務部長会同、ここで官房参事官が説明しているのですが、ちょっと読みますと「昨年の打合せ会でも、私、裁判官の仕事振りの一端を御紹介いたしましたが、今日も、これに少し触れたいと思います。なぜ裁判官の仕事振りを何度も紹介するかといいますと、」こういう前置きをしまして、その理由を二つ挙げているわけです。
いろんな事務所長の個人的な御批判もございましょうけれども、それは、私たちは私たちなりに御指摘を受けた点は、是正すべき点があれば十分その辺の態度なり、あるいはいろんな仕事振り等について是正さすことはやぶさかではございませんので、何とかひとつ事務所長問題——個人的な問題でございますけれども、地元の了承を得るようにひとつお願いしたいわけでございます。
ただ、ときどき間違いが起こるといけませんから、その代理所を管轄しておるところの支所あるいは本部から行って、代理所の仕事振りを、検査というと語弊がありますが、そういうところで調べておる、こういうのが実情でございます。
監督官は靴の裏を見ればわかる、靴の裏を見れば監督官の仕事振りはわかると言われるくらい歩かなければならない。機動力というのは、落ちておる。私は各行政機関の出張所あるいは支所というようなところをよく回りますけれども、これは決して機動力があるというふうには言えないです。機動力は格段に足りないです。さらに素質を高めていくというようなお話でありますが、今は第一なり手がないじゃないですか。
それを見ましてから、厚生省としても検討をし、かつ政府部内でこれに関します仕上げをいたしますので、厚生省としての仕事振りとしては、臨時国会にその案をお示しするというところまでは参りかねるのじゃないか。八月中にその素材の検討を終えまして、それに従って大至急やはり厚生省としての来年度の予算要求にからんだ原案というものをなるべく早くまとめまして、政府部内での交渉を始めたい。
○説明員(木村秀弘君) 税関の通例の仕事振りといたしましては、かりにその電話が今おっしゃったように信頼している向きとか、あるいはよく知っておる方とか、そういうところからかかってきたのではございませんでも、かなり話の内容が具体的であって十分疑うに足る理由があるという場合にはやっておるわけであります。
しかし私の聞くところでは、一人で大体三百件ぐらい受け持っているぐらいの仕事振りですよ。そうすれば一々こまかく国民納税者の納得のいくような調査もこの人員ではいきかねる。定員で縛られて無理もあるかもしれぬけれども、結局むやみに振り回してはいかぬものを頼りにして徴税行政をしなければいかぬということになりますよ。
従って仕事振りが官僚的になっている、こういうように考えられるわけです。そこで、窓口へ何か資料を持って行けば書き方まで教えてやる、こういうような親切味が必要だと思うのですが、そういったような指導といいますが、事務の扱い方について、これらの機関に行政上の措置をとられるような考えは持っておられないでしょうか。
○国務大臣(杉原荒太君) それは実際の仕事振りによって判断して、その行動等によって判断して行くよりほかにないと思います。
で、行政監察部のほうでやる仕事が、現在の仕事振りというものを監察するということになると、会計検査院よりも私は効き目がある、こういうふうに思うのですが、その点はどうお考えになるか。
で公安調査庁ができまして、このような対象に対しまして破壊活動防止法に基いて調査を始めたわけでありますが、公安調査庁の当時の仕事振りにつきまして、共産党のほうはこのように申しております。昨年の三月十二日付のこれは共産党の地方の機関紙でありますが、組織防衛関係のもので「監視哨」という機関紙が当時ございました。
で、このパリとニユーヨークを今後も置く意思かという御質問でございますが、只今のところでは十分パリもニユーヨークもその仕事を満しておりますから、但しいろいろ検討して参りますと、仕事振りとか或いは機構とか、そういつたことにおいて違つて参りますから、できるだけ御指摘のような考えをもとにして検討を加えて、そうして最も有効にこの二つのNHKの窓を利用して参りたいと思います。
○楠見義男君 審査委員を今回の改正案によつて三人から五人にすることについての基礎資料を亀田さんが前回御要求になつておりましたが、その基礎資料によつて又私もお伺いしたいのでありますが、その前に現在の各委員の仕事振りといいますか、先般の御説明によります。
そして各金融機関はそれぞれ自分の性格に合うような特徴のある仕事振りをいたしておりますから、中小企業者におきましても、二つの金融機関にまたがつて取引している人もあることは否定できませんけれども、銀行によつておる中小企業者あるいは相互銀行とおもに取引している業者というように、金融機関別なグループがおのずからできておろうかと思うのであります。
その代り次長が中心で仕事をすれば、課長がそれだけ楽になつて行くという仕事振りになる。だから次長が財政その他の点でなくなるということになれば、他に重みがかかつて来る。併しそれは人事のやり繰り、或いは勉強努力によつて補うことができるということを申しているわけでありまして、現在の次長が冗官であつたとは申しておらないのであります。
移つた後に非常に仕事振りが悪いという者がやめさせられるようなことはあるかも知れませんが、まじめに働いておつてそれがやめさせられる筈はない、私のほうからも十分その点は注意をいたします。
殊に御了承願いたい問題は、備前興業においては争議が片付きましてから後の仕事振りというものは争議前よりも一割程度の能率を上げておりまして、会社の当局のかたも、全繊同盟の労働組合の指導がよろしいということを申しておる実情であります。これはお調べ願えばすぐにわかる事実でありまして、殊にいま一つ申上げたいのは、備前興業の社長の龜山さんは岡山県における公安委員の一人であります。
米国に出張しております間には、勿論公益事業委員会に出席することはできないのでありますが、その他の国内におりましたときには、同君の仕事振りは我々非常に敬服しておるものでありまして、最も熱心なる委員の一人であるということは確言できると思つております。
○国務大臣(橋本龍伍君) 実は私年末の関係の郵政省職員の仕事振り等に関しまして、なお又はがき販売の割当等に関しても余り詳しく存じませんので、私は総対的に見まして、今日この定員によつて非常に労働強化を行わなければ済まないということはないかと思つておりますが、今特に平素の仕事、特に年末の忙がしさとをからみ合せてどの程度かと思うという話に関しましては、これは一つ郵政大臣のほうからお答えを申上げることにいたしたいと
○国務大臣(橋本龍伍君) 現業庁の仕事振りの問題については、又これはちよつとおのずから問題が違つておりまするが、只今お話のありました仕事の仕振りに応じて一つの差等給与を或る程度基本給のほかに附けるということは、私はいい考え方だと思います。